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■何にお金がかかっているか確認してみましょう
資金面の不安や課題があると、活動をつづけるのが難しくなります。
安定して運営できるよう収支を見直してみましょう。
行政の補助金や民間の助成金を上手に利用しましょう。
寄附金を受け入れるしくみづくり(寄附会員(賛助会員)、会場での寄附金募集など)や、金銭以外の寄附(物品や場所の提供など)を募ることを考えてみましょう。
思いと活動に共感して応援してくれる人や企業などが見つけられるよう、普段から団体の取り組みを情報発信することが大切です。 -
■「またここで活動したい!」と思ってもらう働きかけが大切です
参加した人の思いや参加目的を確認して、その人のペースにあった参加の仕方を提案しましょう。
主体的に関わりたい人には、具体的な役割を任せていきましょう。
主体的に参加する人の中から今後、中心的に活動していける仲間を増やしていきましょう。 -
■学習しない子もちょっとやってみたくなる仕掛けをつくりましょう
こどもの居場所では、居場所で過ごす活動の一つとして「学習支援」を実施しています。 基礎学力の向上や学習習慣の定着の前に、「こどもにとって安心して過ごせる居場所」をつくりましょう。
できる限り、「学習の場」と「遊びの場」のスペース(可能なら部屋)を分けましょう。
学習内容については、宿題だけでなく、頭の体操になるようなものや、ゲーム感覚で取り組めるもの、図鑑や歴史の本を利用するなど、多様な学習を取り入れてみましょう。 -
■「ちょっと気になる」を大切にしましょう
いつもと様子が違う、なんとなく元気がないなど、気になるこどものなかには、自分では気づかないけれども悩みを抱えていたり、大変な状況に置かれているこどもがいるかもしれません。
<対応のポイント>
- まずは、こどもが安心して過ごせるように配慮して、声かけしましょう。
- 気になったことについて他のスタッフと話をして、様子を共有し、対応を検討しましょう。
- 状況によっては保護者にも話をきき、必要に応じて相談機関につなぎましょう。
- どのように対応したらよいかわからない、どの相談機関につないだらよいかわからないなどの場合は、金沢市子育て支援課へご相談ください。(こどもの個人情報を伏せての相談も可能です。)
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■個人情報の取り扱いには注意しましょう
こどもや保護者の名前や連絡先を聞いておくと、急病や事故など万一のときに安心です。
一方で、それをきくことで参加しにくくなるこどももいるかもしれないので、こどもの了解を得て確認するようにしましょう。
名前や連絡先をきく場合は、どういう理由で名前や連絡先を聞くのか伝えましょう。
また、伝えた理由以外で名前や連絡先を使うと個人情報の漏洩にあたる可能性があるため、取り扱いと保管に注意しましょう。 -
■こどもの意見を取り入れることが重要です
こどもがまた行きたくなる居場所について考えてみましょう。
予約のいらない居場所は、こどもが気軽に立ち寄ることができてよい面もあります。
行きやすい日時と場所、また行きたくなるような内容(こどもが楽しみにすること)を考えましょう。
居心地のよい空間づくり(ソファーやクッションを置くなど)、雰囲気づくり(声かけ、お菓子の準備など)を行いましょう。 -
■「金沢こども応援ネットワーク」に参加しませんか
他団体の活動を知ることは、自分たちの居場所をよりよいものにすることや、さまざまな居場所を必要としているこどもや家庭への情報提供などに役立ちます。
他団体に連絡して、活動を見学したり、話をきいてみましょう。
金沢こども応援ネットワークに参加することで、情報交換会の場で他団体の活動や取組を直接聞くことができ、その後の情報交換や連携がしやすくなります。